キネマ散歩「古民家を学ぶ」

Posted by moro

 7月12日(日)、京都の西山山麓にある江戸時代後期から残る「国登録文化財・山口家住宅」を訪ねました。山口家は藤原北家につながる公家・葉室家に仕えた社司の家柄。庄屋として400年以上地域を束ねる存在だったと聞く。

阪急上桂から徒歩で10分くらいの表通りに面したかやぶきの長屋門に到着後、大阪産大の中川先生より米蔵付きの長屋門の説明を受けた後、山口家20代当主、山口敏弘氏に迎えられ長屋門をくぐると、町家風のつし二階が特徴的な主屋が落ち着いた構えを見せていました。

当主の指導でかまどを使って御飯を炊きみそ汁などを作り、キュウリや梅干しで昼ご飯をいただきました。

昼ご飯の後は、茶室や庭の見学。最後に夏座敷に整えられた広間で、縁側の向こうに庭を見ながら当主のお話・中川先生のお話を伺い、おしゃべりの輪が広がりました。お互いにすっかり打ち解けて座り込んでしまい、どうやら山口家在宅400年の魔法にかかったようでした。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

(文責・松崎)

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