学校歴史博物館で無声映画会

24 2月 2018
Posted by keikei

 京都市学校歴史博物館で、無声映画、小津安二郎監督「大人のみる絵本~生まれてはみたけれど」の上映会がありました。

 この博物館は、京都高島屋から少し南西に入った所にあります。元・京都市立開智小学校(明治2年6月開校)。

     

      どこの小学校にもあった、二宮金次郎の像。

 今回は、「近代日本の道徳教育」と銘打った企画展の一環として「小津安二郎の名作映画でむかしの子どもを動画で見よう!」と銘打って企画されたものです。

 博物館を見学すると、明治時代頃からの学校の歴史がいろいろ展示されており、興味深く拝見しました。

      アメリカから贈られたお人形。

      懐かしい給食の食器。

 展示を見ていくと、時代の流れの中で、教育勅語や、天皇陛下のご真影を保管するための建物が建てられたり、昭和16年くらいになると、槍突きの稽古や戦争に向けて鼓舞することが学校においてもなされたり、教育の怖さも感じました。それは今もこれからも続いていくものですよね。

 映画には100人を超える沢山の方にお越しいただきました。

     

やっぱり小津さんは偉大な監督ですね。あらためて感じます。
みなさま、映画の世界を堪能していただけたようで良かったですlaugh。ありがとうございました。