ロシアからのお客様を京都案内

05 3月 2018
Posted by keikei

 京都文化博物館で、「想像のためのアーカイヴ2018」という催しがあり、特別公演として、ロシアからナウム・クレイマンさんが来日されました。

 クレイマンさんは、ロシア国立中央映画博物館で長年、館長を努められ、エイゼンシュテインの研究でも世界に知られている方です。3年前にロシアで日本の無声映画会活弁をつとめた時に連日お越しいただき、また、エイゼンシュテインの記念館にも招待いただき、その時にエイゼンシュテインの描いた絵の複製画をプレゼントしてもらいました。

         

 そのクレイマンさんが日本にお見えになるということで、これはぜひ京都をご案内しなければと、理事長と一緒に2日間京都をまわりました。といっても私たちはロシア語が全くできないので、勿論通訳アテンダントの方がご一緒で、理事長は車の運転、私は隣に座っているだけでしたが・・・。

 京都は初めてだとお聞きしていたのですが、実は過去に3回ほどお見えになり、一度は一か月おられたとのことで、それなら金閣寺や清水寺など込み合っている処ではなくゆっくりできる処がいいだろうと、初日は上賀茂神社と寂光院へ。上賀茂神社ではちょうど「流し雛」の行事が行われていました。次の日は仁和寺、広沢の池から我がNPOの事務所に寄って私たちの活動の紹介や、日本の古い映像をご覧いただきました。
ゆったりした時間の中で趣深いお庭も堪能でき、いい時間でした。